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駒苫・香田監督が退任 野球部顧問に 後任は茂木コーチ |
【苫小牧】駒大苫小牧高は二十日、夏の甲子園で連覇を果たすなど同校野球部を全国の強豪に育てた香田誉士史監督(36)の退任を正式に発表した。香田監督は苫小牧市の同校で記者会見し、「全国、北海道のみなさまに支えていただき北海道で十二年間、野球の指導をすることができて本当に感謝しています」と述べた。退任後は同部の顧問となる。後任監督には茂木雄介コーチ(26)が就任する。
退任の理由について同席した小玉章紀校長(58)は、「大きな重圧を受けながら神経をすり減らし、身体的にも精神的にも疲れきっていた。まず心身の疲れを取り除くことを優先すべきだと判断した」と説明した。香田監督は体調面の不安について一年ほど前から学校側に相談しており、今年の全国選手権大会の1回戦で広陵(広島)に惜敗した後、最終的に退任の決意を固めた。
香田監督は顧問となることについて「三年生の進路指導もある」と説明、グラウンドでの指導については「新監督がやりやすい形でいくことが一番望ましいと思っている」と明言しなかった。
香田監督は佐賀市出身で駒大卒。一九九五年に駒苫監督に就任、二○○四年の全国選手権大会で春夏を通じて北海道勢として初の全国制覇を果たし、翌年には五十七年ぶり六校目の夏連覇の快挙を成し遂げた。昨夏は早実(東京)との決勝引き分け再試合の末、準優勝した。
(北海道新聞 引用)
退任の理由について同席した小玉章紀校長(58)は、「大きな重圧を受けながら神経をすり減らし、身体的にも精神的にも疲れきっていた。まず心身の疲れを取り除くことを優先すべきだと判断した」と説明した。香田監督は体調面の不安について一年ほど前から学校側に相談しており、今年の全国選手権大会の1回戦で広陵(広島)に惜敗した後、最終的に退任の決意を固めた。
香田監督は顧問となることについて「三年生の進路指導もある」と説明、グラウンドでの指導については「新監督がやりやすい形でいくことが一番望ましいと思っている」と明言しなかった。
香田監督は佐賀市出身で駒大卒。一九九五年に駒苫監督に就任、二○○四年の全国選手権大会で春夏を通じて北海道勢として初の全国制覇を果たし、翌年には五十七年ぶり六校目の夏連覇の快挙を成し遂げた。昨夏は早実(東京)との決勝引き分け再試合の末、準優勝した。
(北海道新聞 引用)
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スポーツのレス | 2007/08/22(水) 13:50