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北海道・札幌のスポーツニュースをつづっていきます!
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12/30
偽りに満ちた一年 小さな光に希望を見たい
テレビカメラに向かい「まことに申し訳ありません」と頭を下げる。

 そんな謝罪記者会見を何度見たことだろう。官公庁、大企業、名のある老舗、テレビ局、警察もあった。

 大方の人は、見るたびに疑い深くなりはしなかったか。

 食品の賞味期限や産地の偽装と聞けば「他でもやっているのだろう」と勘繰る。まだ何か隠しているのではないかと疑う。不信の連鎖である。

 後日認めたとはいえ、責任を従業員に押し付けた態度は許し難い。十年も二十年も以前から続けていたケースもあった。特に国民を怒らせたのは、うその上塗りではなかったか。

 今年の日本は「偽」一文字で示された。わが北海道も無縁ではない。

 バレなければいい、もうけが先-。偽りまみれの社会は情けない。

*どうする年金記録の統合

 日本国憲法施行六十年の年に、こともあろうに改憲手続きを定めた国民投票法が成立するとは…。

 当時の安倍晋三首相は圧倒的多数の与党に頼り強行採決を連発した。

 だが「戦後レジームからの脱却」を訴えて得た議席ではない。強引な国会運営はそもそも間違いなのだ。

 経験と力量に乏しい指導者の限界は政権投げ出しで明らかになった。「美しい」の乱発でけむに巻くのは政策の偽装といえるのではないか。

 年金記録問題で根拠なく年度内決着を約束したのも虚偽だった。被害者に限らず、多くの国民は「国家の詐欺」に遭った思いだろう。

 ただ、ずさんな社会保険庁を責めるだけでは何も解決しない。

 福田康夫首相に問う。五千万件の年金記録をいつまでに統合できるのか、経費はどれほどかかるのか。

 社会保険庁廃止・日本年金機構発足が二年後に迫る。その移行準備と同時並行で統合はどこまで進むか。

 よもや「できない」とは言うまい。だが「できる」を信じる人はいないだろう。「いつまでに」「どのように」抜きでは答えにならないのだ。

 虚飾の政治は、社会の混乱にも責任を感じるべきではないか。

 政治とカネでは現職閣僚から自殺者まで出し、やっと政治資金規正法の再改正に進んだ。防衛省ではあきれた前次官の汚職が表面化した。

 日雇い派遣の大手が、禁じ手の二重派遣で営業停止となった。別の大手も同じ処分を受けている。

 この労働形態には、根本的な問題が潜んでいるように思う。

 働けど働けど…。ワーキングプア層を増大させ格差を広げる。社会をゆがめる構造を放置していいか。

*ウソのはびこる社会では

 電力会社の臨界事故隠しやデータ改ざんが次々と明るみに出た。周辺住民には何も知らせていなかった。

 公益企業なのに秘密主義はどうしたことか。原発の「安全神話」まで偽装かもしれないと疑わせる。北海道電力も、伊達火力発電所の燃料パイプライン不正改造で住民を欺いた。

 バラエティー番組なら演出も誇張も許されていい-。そんなテレビ局の独善的姿勢も表面化した。

 捏造(ねつぞう)番組で視聴者はどんな目に遭っただろう。腹痛や下痢、納豆が店頭から消えたなどの実害が出た。偽った罪は笑って済まされない。

 東京の警官がストーカー行為の果てに、公務の拳銃で女性を射殺した事件は衝撃だった。警察は銃器と職員の管理を徹底点検すべきだろう。

 銃では、佐賀県の病院で入院中の男性が人違いで射殺された事件、長崎県佐世保市のスポーツクラブ乱射事件もあった。気付くと日本は「簡単に銃を入手できる国」になっていた。

 家族が身内を殺す事件が目立った年でもあった。一度に複数を殺す凶悪事件も社会不安を強めている。

 暗い世相だからこそ、山中伸弥京都大教授らの研究グループによる万能細胞の開発は一段と明るく輝いた。ノーベル賞級という声もある。

*目そらさず住民とともに

 北大を拠点とする「糖鎖」研究も、短時間高精度での肝臓がん判定で成果を上げた。道内でも幅広い研究が根を広げる。その可能性を信じよう。

 夕張市の財政再建計画がスタートした。国の実験台なのか、想像以上につらく険しい道が延々と続く。

 それでも救いはある。自分たちでできることは自分たちの手で、という市民有志の自助努力である。

 自治体財政は夕張以外でも悪化している。地方交付税の削減、公立病院の赤字拡大、第三セクターの不振など重層的な要素が絡む。目をそらさず住民とともに考えていくしかない。

 来年の「北海道洞爺湖サミット」開催の決定は、取り残された感のある北海道に明るい材料となった。

 サッカーのコンサドーレ札幌はJ2優勝で悲願のJ1復帰を果たした。プロバスケットボールにはレラカムイがさっそうと登場した。戦力低下を克服した北海道日本ハムファイターズの連続リーグ優勝もうれしい。

 これらプロスポーツの活躍は、駒大苫小牧高校の甲子園優勝に励まされたといえまいか。同校出の田中将大投手は見事に新人王を獲得した。

 やればできる-。その気持ちを来年はさらに強く持ち続けたい。

12/26
不明のボーダー救出 意識はなし 倶知安
【倶知安】後志管内倶知安町花園のワイスホルンスキー場で二十五日から行方不明になっていた東京都渋谷区初台二、会社員川田浩士さん(34)は二十六日午前九時十分ごろ、同スキー場ヒュッテから西側に約五百メートルの硫黄川付近のコース外で、捜索中の道警山岳救助隊に発見され、道の防災ヘリで札幌の病院に搬送された。倶知安署によると、意識不明の重体だという。

 同署によると、川田さんは二十五日正午ごろ、友人と二人でスノーボードをするため雪上車でワイスホルン(一、○四六メートル)に登り、頂上付近から滑走を始めたが、川田さんだけがふもとに戻らなかった。連絡を受けた同署は二十五日深夜まで付近を捜索、二十六日も午前七時から自衛隊含め八十人規模で捜索を再開していた。

12/22
歳末の犯罪防げ 道警らパレード
道警の全道一斉の歳末特別警戒(十五-三十一日)に合わせ、忘年会でにぎわう札幌・ススキノの繁華街で二十一日夜、街頭啓発パレードが行われた。

 飲食店主らでつくるクリーン薄野推進協議会と札幌中央署の主催。道警の高橋清孝本部長や山本邦彦副知事ら約二百人が参加。「悪質風俗店、客引き、暴力団追放!」などと書かれた横断幕を掲げ、道警音楽隊の先導で、札幌駅前通の約三百メートルを行進した。パレードに先立ち、参加者は防犯効果があるとされる青色街路灯二十三基が設置されているススキノの隣接地域も視察した。
12/17
五輪参加者の国籍変更条件は?/記録室
◆五輪参加者の国籍 五輪のルールを定めた五輪憲章では、同時に2カ国以上の国籍を取得していても、どちらの国を選択してよいと定めている。一方の国の代表となった後、もう1つの国の代表となることはできない。ただし、国籍を変更、または新しく国籍を取得した場合は可能で、その国の代表として出場するためには前の国で参加した最後の諸大会(五輪、大陸別選手権、競技団体が承認する世界選手権)から3年以上経過していることが条件。
12/14
函館のマルエ星 海産商の賄い食再現 「いかじゃが」「豚汁」発売
【函館】明治、大正期に函館で栄えた海産商の賄い食を再現した真空パックの総菜「いかじゃが男爵」「豚汁男爵」の二品を函館市内の食品会社、マルエ星(星正夫社長)が発売した。

 星社長(58)の妻正子さん(56)は、明治初期に函館で海産商を興した当摩彦太郎から数えて四代目の子孫。「当時は豚肉などはまだぜいたく品だった」といい、商家の妻として賄い食を担当していた母親の味の記憶を頼りにレシピを作った。

 「いかじゃが」(四百三十グラム入り)は函館産スルメイカを、「豚汁」(六百九十グラム入り)は胆振管内白老産豚肉を使っており、いずれも焼き色が付いた道産ジャガイモが丸ごと四個入っている。価格はともに千二百六十円。札幌、函館市内のデパート、土産物店で販売している。問い合わせは同社(電)0138・22・3414へ。
12/12
「第5の男」へ過熱 加藤真、加藤吉、野口 チーム力底上げ期待
誰がスターター(先発)の座を射止めるのか-。レラカムイ北海道の主軸である折茂、桜井、ウィリアムズ、ニュートンの「ビッグ4」(東野ヘッドコーチ)に続く5人目の出場を懸けた争いが熱を帯びている。(芝垣なの香)

 ビッグ4はこれまでの18試合すべてに先発出場、出場時間も圧倒的に長い。最近は連敗が続き、層の薄さがチームの課題となってきた。固定されていない5人目の先発候補として有力なのは、出場回数の多い加藤真、加藤吉、野口の3人だ。

 安定感があるのは加藤真。3人の中で最も多い8試合に先発出場している。どこからでも放てる精度の高いシュートと、体を張った気迫あふれるディフェンスが特徴だ。

 202センチと外国人選手に引けを取らない長身が武器の加藤吉も注目だ。高さだけでなく走力もあり、今季は5試合に先発出場、28得点を挙げた。東野ヘッドコーチも「桜井に次いで可能性のある選手と言っても過言ではないだろう」と、潜在能力の高さに期待する。

 ここに来て調子を上げているのは道産子の野口。4試合目の先発出場となった9日は、序盤に3点シュートを3本決めた。フリースロー成功率も85・7%で、3人の中でトップを走る。「試合を重ねる度に成長を実感している」と、自ら手応えをつかんでいる。

 プロチームとして、成果を挙げる選手を起用するのは当然だ。野口は10月28日のアイシン戦で、控えながら25分間出場して11得点をたたき出した。活躍を存分にアピールしたかいあって、次戦の11月3日の東芝戦では初先発を果たした。

 他の選手もスターターの座をつかむチャンスは十分にある。チームは現在、6勝12敗で7位。4位以上のプレーオフ進出に向けて、「第5の男」の争いがチームの底上げにつながるのは間違いない。
12/11
マックスバリュとジョイ、効率化で来春合併 店舗変更なし
流通大手イオン傘下の食品スーパー、マックスバリュ北海道(松長正三社長、札幌)とジョイ(同)が来春にも合併する方針を固めたことが十日、分かった。合併後の売上高は単純合算で八百億円を超え、生協を除く道内スーパー(単体)では、イオン北海道(札幌)、ラルズ(同)に次いで道内三位となる。

 存続会社はマックスバリュ北海道で、社長は引き続き松長氏が務める。マックスバリュ北海道とジョイがそれぞれ運営する店舗名は変更せず、店舗統廃合や人員削減は行わない見通し。合併比率は未定。両社とも三月期決算のため、四月一日付で合併するとみられる。

 両社は、今年六月に松長社長がジョイ社長を兼任し、十月にはジョイ本社をマックスバリュ北海道の本社内に移転。マックスバリュが二十四時間営業のノウハウをジョイに伝えるなど連携を強化してきた。

 イオンは今年に入り、グループ再編を加速させており、八月には総合スーパーのポスフール(札幌)にイオン直営十一店舗を移管して「イオン北海道」を発足させた。今回、系列の食品スーパー二社の合併方針を固めたのは、本社機能を統合することで、さらなる経営効率化を図るためとみられる。

 マックスバリュ北海道とジョイの売上高は○七年三月期の単純合算で約八百二十六億円。

 来年四月に合併するホクレン商事など農協系スーパー四社の約七百億円を抜き、再び三位に浮上する。
12/10
ばんえい競馬で禁止薬物陽性馬が発生
ばんえい競馬は8日、開催中の帯広競馬場で禁止薬物陽性馬が発生したと発表した。詳細は9日の記者会見で明らかにする。8日の開催では第4、8、9、10、11Rに出走予定だった5頭中、4頭に対し、公正確保のため競走除外の措置が取られた。



12/09
クリスマスツリー(12月9日)
米国では今の季節、多くの都市が中心部にクリスマスツリーを飾る。そこに論争が持ち上がった。ツリーとはいえ環境に優しくなければならない、と▼口火はニューヨークが切った。名所ロックフェラーセンターのツリーが、白熱電球をやめ節電型の発光ダイオード(LED)を採用したのだ。電源は太陽電池を使った。ニューヨーク市はシカゴなどと共に、温暖化防止を目指す「緑の競争」を進める▼出遅れたのはミネソタの州都セントポールだ。ツリーの高さは札幌時計台を超える二十三メートル、ニューヨークに匹敵する輝かしさを誇る。だが地元紙がニューヨークと比べ疑問を投げかけた▼セントポールは六千個の白熱電球を二十四時間点灯させる。今シーズン排出する二酸化炭素は十八トンだ。ニューヨークはLEDが三千個で点灯する時間も短い。二酸化炭素の排出は十分の一だという。ニューヨークっ子はこの比較に鼻を高くしている▼気候変動の枠組み条約をめぐり開かれている締結国会議では、環境対策に消極的な米国が孤立気味だ。だが米国の中では、華やかなクリスマスツリーに関しても考え方が変わっている。環境保護の意識が浸透した▼道内各地でもツリーがきらめき、イルミネーションが飾られている。暗くて寒い夜に幻想的な光を見ると、気持ちは弾む。環境への配慮がされたものなら、心が一層温かくなるのだろう。
12/08
岩手の“元祖ハート馬”はお守り代わり?
岩手競馬に在籍する、“元祖ハート馬”のトレジャースマイルは、11月10日にデビューし5着、同24日の2戦目は4着だった。初勝利は挙げられていないが、愛らしい顔から人気は抜群。主催する岩手県競馬組合では出走当日のサービスとして、男女カップルでの来場者や、ハート形をした物やハート模様の入った衣服やアクセサリーを身に着けてきたファンには入場無料のサービスを実施。勝馬投票券にハート形のスタンプを押印するサービスも行っており、お守り代わりとしてファンの間で人気を呼んでいる。
12/07
スティール サッポロ社名変更を 企業価値向上策 ビール事業3銘柄に
米系投資ファンド、スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドが作成したサッポロホールディングスの企業価値向上策の全文が六日、明らかになった。社名の「サッポロビール」を変えることを求めたほか、ビール事業では「エビス」など三ブランドへの集約を提言した。

 向上策は十一月八日に提出。業績が低迷するサッポロの経営改善を目指し、作成された。サッポロの市場シェア低迷は、サッポロという地域名を企業ブランドに冠しているのも一因と指摘。全国ブランドの「エビス」の活用など、社名変更も含めてブランド戦略の根本的見直しを指摘した。

 ビール事業では「エビス」「黒ラベル」と第三のビール「ドラフトワン」に集中、発泡酒など弱いブランドを整理する事業再構築を求めた。工場合理化などで高収益を目指すべきだとした。

 不動産事業は、複合商業施設「恵比寿ガーデンプレイス」(東京)や銀座のビルテナント見直しなどで賃料収入が九十億円以上増えると指摘。札幌の複合商業施設「サッポロファクトリー」は分譲マンションへの転用や一部駐車場の商業施設への転換を提案した。赤字のサッポロ飲料とサッポロライオンは「早急に事業継続の可否を検討し、株主に説明を」と迫った。
(北海道新聞 引用)

12/05
主な中継ぎ投手の年俸/日本ハム記録室
◆日本ハムの主な中継ぎ投手の年俸 97年にダイエーから移籍して2年目の下柳が65試合に登板し、5600万円から1億500万円に大幅アップ。99年まで中継ぎ主体に投げ、00年の年俸は1億3300万円まで達した。芝草は先発から転向し、セットアッパーとしての地位を01年から確立、02年の年俸が3600万円から6300万円に上昇。在籍最終年の05年は8000万円だった。96年に初代ホールド王に輝いた島崎は、同年オフに2500万円から5600万円に上がった。(金額は推定)(日刊スポーツ 北海道版 引用)
12/04
燃料手当 灯油高でも微減 急騰前に支給済み多く 増額23%どまり
北海道経営者協会(道経協)は三日、道内企業の燃料手当支給実態調査の最終結果を発表した。記録的な灯油価格高騰にもかかわらず、今冬の支給額は世帯主平均で前年実績比0・24%減(三百十七円減)の十三万二千十三円だった。十一月支給の企業の中には価格高騰に合わせて増額する動きもあったが、前年から上積みした企業は全体の四分の一にとどまった。十二月に入って一リットル当たり百円超となる地域も出ており、家計の負担は一段と増加しそうだ。

 調査は道内五百六十九社を対象に行い、現金支給していると答えた二百五社について前年と比較した。前年から増額した企業は23・9%にとどまった一方、51・2%は据え置き。減額は24・9%に上った。

 価格急騰に支給額が追いついていない一因は支給時期にある。一括支給している企業の約八割は、価格が前年よりやや低めで推移していた十月までに支給を終えた。灯油単価に年間使用量を掛け合わせて燃料手当を算出している百五社が、基準額を昨年並みの七七・九六円に据え置いており、十一月以降の価格上昇が織り込まれなかった。

 北海道消費者協会によると、道内平均価格は十月の八一・九円から、十一月に三・七円高い八五・六円に上昇。十二月からコープさっぽろ(札幌)が札幌地区の灯油価格を一気に十七円引き上げて九十六円とするなど道内全地区で大幅な値上げに踏み切り、上昇傾向に歯止めがかかっていない。

 同協会は「道内平均価格は現時点より十数円程度高い九十八-九十九円台になる恐れがある」とみており、さらに上値を追う展開になりそう。値上がり分はそのまま各家庭の負担増になるため、個人消費の冷え込みにもつながりかねない。


(北海道新聞 引用)
12/03
「うれしい」市民も祝福 本紙が号外
北海道新聞社は一日、コンサドーレ札幌のJ1昇格を伝える号外を、札幌市中央区のJR札幌駅前や三越札幌店前などで配布した。

 「札幌 J1復帰」の大見出しで、六年ぶりのJ1昇格と、J2優勝を決めた試合を速報した。

 地下鉄大通駅構内では、担当者が号外を配り始めると、通行人が競い合うように手を伸ばして受け取った。札幌市豊平区の会社員長尾留理子さん(36)は「地元チームとして、J1昇格は本当にうれしい。J1に定着するよう来年も頑張ってほしい」と笑顔で話していた。
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