10/07 | |
日本ハムが怪物中田にダイエット指令! |
怪物に減量指令だ。日本ハムが6日、高校生ドラフト1巡目指名した大阪桐蔭・中田翔外野手(18)に、ダイエット指令を出した。高田GMは「(本格的な体づくりは)キャンプに入ってからだけど、ぶよぶよにならなければいいし、もう(肉は)つけない方がいいね」と言及。チーム合流までの体重調整を希望した。
自己申告では現在102キロで、高校通算87本塁打の源ともいえるパワーは、すでに高校生離れしている。最も重い時で108キロまで増えたが、最近は少しずつ絞れている。本人も5日の指名あいさつ時に「100は切っていきたい」と、来年1月の新人合同自主トレまでの目標に掲げていた。
さらに指名あいさつ時には、中田は「走るのは好きじゃない」と正直に返答。そこで、同席した山田シニアディレクターは「走るのは誰もが嫌がるけどやっておいた方がいい」と助言した。合同自主トレ、キャンプでは走ることは欠かせない練習には違いなく、入団確実の大物ルーキーに自主性を促した。
最高の状態で臨んだ今夏の大会では95キロ。身長182センチながら、胸板の厚さ、太ももの太さは服の上からでも目立つほど、まさに超高校級。高田GMは「手にも厚みがあったからね。パワーを生かして中軸を打てる打者になってほしい」と、最大級の期待に変わりはない。
仮に、このままチームに合流すると18歳ながら最巨漢になってしまう。公称体重は主砲セギノールの100キロが最大で、いきなりのチーム一だ。期待は最大でも体重は最大返上へ。怪物の絞り込みが本格化する
(日刊スポーツ 北海道版 引用)
自己申告では現在102キロで、高校通算87本塁打の源ともいえるパワーは、すでに高校生離れしている。最も重い時で108キロまで増えたが、最近は少しずつ絞れている。本人も5日の指名あいさつ時に「100は切っていきたい」と、来年1月の新人合同自主トレまでの目標に掲げていた。
さらに指名あいさつ時には、中田は「走るのは好きじゃない」と正直に返答。そこで、同席した山田シニアディレクターは「走るのは誰もが嫌がるけどやっておいた方がいい」と助言した。合同自主トレ、キャンプでは走ることは欠かせない練習には違いなく、入団確実の大物ルーキーに自主性を促した。
最高の状態で臨んだ今夏の大会では95キロ。身長182センチながら、胸板の厚さ、太ももの太さは服の上からでも目立つほど、まさに超高校級。高田GMは「手にも厚みがあったからね。パワーを生かして中軸を打てる打者になってほしい」と、最大級の期待に変わりはない。
仮に、このままチームに合流すると18歳ながら最巨漢になってしまう。公称体重は主砲セギノールの100キロが最大で、いきなりのチーム一だ。期待は最大でも体重は最大返上へ。怪物の絞り込みが本格化する
(日刊スポーツ 北海道版 引用)