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03/31
日本ハムの北海道初戦に3万7032人集結
日本ハムの今季北海道内開幕戦で3万7032人の観衆が燃えた。「超満員大作戦!」と銘打った集客作戦を実施。29日から600人のファンが札幌ドームの入場門前にシートを並べ、開場直前には7000人が長蛇の列を作った。入場ゲートではヒルマン監督らがハイタッチで迎え、赤とだいだい色の「FANSボード」が配布され、試合中にスタンドを何度も染めた。
 左翼スタンドの一部には白いボードが準備され、初の人文字企画で「F」「A」「N」「S」の4文字を作り出した。日本ハムファンの白のユニホームと同化していたが、白のボードを持った伊藤陽子さん(40=主婦)は「一体感があっていい企画。もう1度感動を味わいたい」と声を張り上げていた。
 三塁側ベンチの上には、金村投手が夕張市民を無料招待する「夕張シート」が設置された。財政再建団体となった同市に対し「少しでも元気づけることができれば」と金村。札幌ドームの日本ハム主催全試合の8席で、今回は同市内の少年野球チーム「紅葉山ドンベーズ」の選手が招待された。試合前に金村と対面し、石黒友幹監督(43)は「夕張メロンをたくさんごちそうしたい」と感謝した。花束を渡した清野悠哉主将(夕張緑小6年)は「目の前で見て大きくてびっくりした」と感激していた。

(日刊スポーツ引用)
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