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日本ハムが田中幸をYUKIダンスで鼓舞 |
2000本安打へのラストスパートにヤングマン魂!? 日本ハムが残り3本の田中幸雄内野手(39)に、激励ダンスを検討している。本人は15日からの楽天3連戦(東京ドーム)での達成を希望しているが、ここ出場4試合で無安打と足踏み。元気がなかったら-、などの条件付きで5回終了時の名物ダンスの振り付け「YMCA」を「YUKI(ユキ)」に変え、鼓舞するプランが浮上した。前本拠地球場で総力を挙げ、後押しする珍プランになりそうだ。
ハムファン、さあ立ち上がれよ。
2万人の「ヤングマン」コールが、大ベテランのエネルギーになるかもしれない。日本ハムが、田中幸の激励ダンス計画を練っている。歌手・西城秀樹のヒット曲「YOUNG MAN」に乗って5回終了時に行う「YMCA」ダンスの改良バージョンだ。この楽天3連戦でダンスタイムが、田中幸一色に変わる可能性が出てきたのだ。
球場全体で「YMCA」と両腕を使って、1文字ずつアルファベットをつくるが、今回の狙いは田中幸の名前から「YUKI」に変えてしまおうというもの。編成トップの島田チーム統轄本部長は「面白いですよね。そういうこともありでしょう」と前向きに考えている。
ただあくまで決行するのは条件付き。歌詞の一節の「君も元気だせよ~」、「ゆううつなど吹き飛ばして~」にかけて、田中幸が“元気がなさそう”な時や、表情が“憂うつそう”な時などの特別措置。同選手の状態を見ながら、記録達成ムードを壊さないと判断し、かつ本人が望んだ際に行われる見込み。きまじめな田中幸だけに「厳しいんじゃないか」(島田本部長)と球団の要請を受け入れず“幻バージョン”になる可能性もある。
残り3本としての6戦で欠場2試合を含めて15打席、14打数無安打。だが、ヒルマン監督らの配慮で、思い入れのある前本拠地達成へ、15日から3試合ぶりのスタメン復帰が濃厚だ。一足早く日米2000本安打に到達したのはヤンキース松井だ。西城秀樹と姓の違いこそあれ「ヒデキ カ・ン・ゲ・キ」だった、あの瞬間を1日でも早く田中幸にも味わってもらうため、球団も珍プランを全力で考えている
(日刊スポーツ北海道引用)
ハムファン、さあ立ち上がれよ。
2万人の「ヤングマン」コールが、大ベテランのエネルギーになるかもしれない。日本ハムが、田中幸の激励ダンス計画を練っている。歌手・西城秀樹のヒット曲「YOUNG MAN」に乗って5回終了時に行う「YMCA」ダンスの改良バージョンだ。この楽天3連戦でダンスタイムが、田中幸一色に変わる可能性が出てきたのだ。
球場全体で「YMCA」と両腕を使って、1文字ずつアルファベットをつくるが、今回の狙いは田中幸の名前から「YUKI」に変えてしまおうというもの。編成トップの島田チーム統轄本部長は「面白いですよね。そういうこともありでしょう」と前向きに考えている。
ただあくまで決行するのは条件付き。歌詞の一節の「君も元気だせよ~」、「ゆううつなど吹き飛ばして~」にかけて、田中幸が“元気がなさそう”な時や、表情が“憂うつそう”な時などの特別措置。同選手の状態を見ながら、記録達成ムードを壊さないと判断し、かつ本人が望んだ際に行われる見込み。きまじめな田中幸だけに「厳しいんじゃないか」(島田本部長)と球団の要請を受け入れず“幻バージョン”になる可能性もある。
残り3本としての6戦で欠場2試合を含めて15打席、14打数無安打。だが、ヒルマン監督らの配慮で、思い入れのある前本拠地達成へ、15日から3試合ぶりのスタメン復帰が濃厚だ。一足早く日米2000本安打に到達したのはヤンキース松井だ。西城秀樹と姓の違いこそあれ「ヒデキ カ・ン・ゲ・キ」だった、あの瞬間を1日でも早く田中幸にも味わってもらうため、球団も珍プランを全力で考えている
(日刊スポーツ北海道引用)