05/06 | |
日本ハム陽が快足で追撃ムードつくる |
<日本ハム7-3オリックス>◇5日◇札幌ドーム
日本ハム陽仲寿(ヨウ・チョンソ)内野手(20)が、快足で追撃ムードをつくった。0-3で迎えた6回、オリックス平野佳の直球をとらえた打球は右中間を破る。「最低でも二塁打と思ってた」。しかし二塁を蹴っても勢いは止まらない。「自分の判断で行きました」と三塁へ滑り込み、送球がそれるのを見て、本塁へ突っ込むそぶりも見せたほどの張り切りようだった。「チャンスをつくるという思いが強いです」の言葉通り、この一打が逆転勝ちの口火となった。
(日刊スポーツ北海道引用)
日本ハム陽仲寿(ヨウ・チョンソ)内野手(20)が、快足で追撃ムードをつくった。0-3で迎えた6回、オリックス平野佳の直球をとらえた打球は右中間を破る。「最低でも二塁打と思ってた」。しかし二塁を蹴っても勢いは止まらない。「自分の判断で行きました」と三塁へ滑り込み、送球がそれるのを見て、本塁へ突っ込むそぶりも見せたほどの張り切りようだった。「チャンスをつくるという思いが強いです」の言葉通り、この一打が逆転勝ちの口火となった。
(日刊スポーツ北海道引用)